Kyoto Gohan

無鄰菴カフェ

Cafe

山縣有朋の名勝庭園を眺めながら抹茶とお菓子を楽しむ特別空間

無鄰菴カフェ
無鄰菴カフェ 2
無鄰菴カフェ 3

明治の元老が愛した庭を眺めながら、時を超えるカフェ体験

国指定名勝「無鄰菴」の母屋で楽しめる庭園カフェ。明治27〜29年(1894〜1896年)に明治・大正期の元老・山縣有朋が造営した別荘の庭園を、120年前と同じ目線で眺めながらお茶がいただける。東山を借景に、琵琶湖疏水の水が流れる七代目・小川治兵衛作庭の名庭——その絶景を独り占めできる、京都でも唯一無二の体験だ。

Info

Area
Gion / Higashiyama
Nearest Station
蹴上駅
Price Range
¥1,200〜(別途入場料600円〜)
Hours
9:00〜18:00(4〜9月)/ 9:00〜17:00(10〜3月)
Closed
12月29日〜31日
Address
Nanzenji Kusakawacho, Sakyo Ward, Kyoto, 606-8437, Japan

重要文化財の空間に宿る、静寂のひととき

無鄰菴は木造母屋・茶室・洋館の3棟からなる。カフェが設けられているのは木造の母屋1階。かつて山縣有朋が政財界の要人を招き入れた、歴史の息吹が漂う空間で、Instagramフォロワー約15,000人を誇る「映える庭園カフェ」として国内外から注目を集めている。

名庭園を設計した「植治」の技

作庭を手がけたのは七代目小川治兵衛、通称「植治」。琵琶湖疏水から引いた本物の水を流し込み、「水の庭」として完成させた。芝生・苔・石組みのバランスが絶妙で、春の新緑・夏の深緑・秋の紅葉・冬の雪景色と、四季折々の顔を見せる。

おすすめの楽しみ方

カフェは入場料(通常600円、繁忙日1,000〜1,500円)を支払い庭園を入園後に利用できる。

| メニュー | 価格 |

|---|---|

| 抹茶セット(干菓子付き) | 1,200円〜 |

| コーヒーセット | 1,200円〜 |

| ハーブティーセット | 1,200円〜 |

| クラフトビール | 時価 |

| スパークリングワイン | 時価 |

茶葉は京都・福寿園の抹茶を使用。スイーツはどら焼き・ロシアケーキ・最中アイスなど季節によって変わる。

混雑を避けるコツ

平日の午前中(9:00〜10:30)は比較的空いている。春(桜)・秋(紅葉)シーズンは入場待ちが発生するため、Web予約が必須。現在は1時間ごとに入場上限数を設けており、混雑時は予約専用サイトからの事前予約推奨。

南禅寺界隈の楽しみ方ガイド

おすすめ散歩ルート

無鄰菴を起点に、徒歩5分の南禅寺(水路閣)→ 徒歩7分の永観堂 → 徒歩15分の銀閣寺という「東山北部コース」が人気。蹴上駅から南禅寺・無鄰菴・岡崎公園まで、全て徒歩圏内に名所が集中する。

季節ごとのベスト

- 春(3〜5月): 桜と新緑が競い合う。疏水沿いの桜並木と庭園の組み合わせが圧巻

- 夏(6〜8月): 青々とした芝生と疏水の流れが涼を呼ぶ。屋内カフェから眺める緑が清々しい

- 秋(10〜11月): 紅葉シーズンは庭が赤と黄金色に染まる。要事前予約

- 冬(12〜2月): 雪が積もれば幻想的な白銀の庭。静かに独占できる穴場シーズン

近隣の隠れた名店

- 草喰 なかひがし(南禅寺界隈)— 日本料理界の巨匠・中東篤志氏の山里料理

- 瓢亭 別館(南禅寺草川町)— 450年超の歴史を持つ老舗料亭の別館、朝粥が名物

- 岡崎 蔦屋書店(岡崎公園)— ライフスタイル提案型書店でコーヒーと読書

- ル・バン・ヴィヴァン(平安神宮前)— 京都随一のワインバー、観光客が知らない隠れ家

- 満月(まんげつ)本店(岡崎)— 「阿闍梨餅」の老舗、行列のできる和菓子店

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